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髙屋シーリングの特徴

髙屋シーリングの特徴

東京ビックサイト・フジテレビ本社ビル・国際フォーラム・横浜ランドマークなど、数多くの施工実績があります。
これらの実績を作り上げることができたのも、常に新しい情報を取り入れ、適正に施工することを心がけてきたからだと考えています。
髙屋シーリングの特徴

髙屋シーリングの特徴

東京ビックサイト・フジテレビ本社ビル・国際フォーラム・横浜ランドマークなど、数多くの施工実績があります。
これらの実績を作り上げることができたのも、常に新しい情報を取り入れ、適正に施工することを心がけてきたからだと考えています。

工事の流れ

01

シーリング材撤去

目地を綺麗にするために、古いシーリングにカッターで切れ目を入れ、剥がして撤去します。
02

漏水の有無の確認

漏水の有無を目視と指で触りながら確認します。
03

旧シーリング材接地面の下地確認

新しいシーリング材の接着性を高めるため、古いシーリング材が綺麗に撤去できているか設置面の下地確認します。
04

清掃

シーリング材の接着性を高めるために刷毛(ハケ)でゴミを落とします。
05

養生

被着面以外にシーリング材を付着させないためにマスキングテープを貼り付けます。
06

バックアップ材・ボンドブレーカーの入れ替え

シーリング材の性能を十分に発揮させるために、傷や凹凸ができないように注意しながら、目地に適したバックアップ材・ボンドブレーカーを装填(そうてん)します。
※2面接着の場合または、必要な場合に限ります。
07

プライマー塗布

シーリング材の接着性を得るために適合するプライマーを刷毛などでムラ・はみ出し・飛散しないように注意しながら丁寧に塗布します。
08

オープンタイム確認

接着性能を上げるため、プライマーを塗布してから被着材を貼るまでの最適な時間(オープンタイム)を確認しながら待ちます。
09

シーリング材充填

目地幅に合うノズルを使用し、ノズルの角度・装填速度を考慮しながら、被着体に十分な圧力をかけて目地底部までシーリングを装填します。
10

仕上げ

平滑に仕上げるため、ヘラ押さえ・ヘラならしを十分に行います。
11

養生の除去

マスキングテープの粘着剤が残っていないかを確認しながら、マスキングテープを除去します。
12

バックチェック

材料に再度圧をかけ、”あばた”(表面にクレーターが発生する)の少ない仕上げ面を作ることができます。こだわりの職人のみが行う2度仕上げの技術であり、材料の表面を滑らかにしたり、出隅の角をピン角にしたり、跳ねた(ひげ)材料を戻したり、チリを出さないようにします。
13

最終確認・点検

正しく施工できているか、異常がないかを目視と指で触りながら確認・点検します。